/\/./.lkkjjhty8khk9j;om

梅田式二本継ぎ手銛

(このページは、主に自作手銛の紹介で、販売コーナーでは有りません)


■■ 手銛のバージョン ■■

ご覧の物は、自ら設計した手銛用ストレートパイプの強度・浮力・飛びを確認する為、ゴルフクラブと合致させ、数種類、数十本と試作する中で、姉妹作として同じ物を2本づつ製作していた頃の物です。
(私が設計した手銛用ストレートパイプは、ウィンドラブさんのご協力で、委託販売しております。詳しくは手銛塾をご覧下さいませ)

左は内径12−外径15,5mmバージョン
私が使用する代表的な手銛で、これはシマダイさんが提案し、製作したパイプです。
非常に細身で、良く飛ぶ手銛です。
特に回遊魚を狙うにおいて、素晴らしい飛び性能を発揮してくれます。
残念ながら上級者向きに一部の有志とNYKの仲間だけで製作した為、このパイプは市販しておりません。


真ん中左は内径12−外径16mmバージョン
このパイプは肉厚で非常に丈夫な手銛に仕上がりました。
重量感もあり気に入っております。
普段は同じ物を大物専用として大物ポイントで使用しております。
現在、ウインドラブさんに委託してリリースしているパイプは、これをベースにした第5弾目のバージョンで、少し軽く設計致しました。


真ん中右は内径16,5−外径17mm篠原手銛
私が所有していた篠原手銛の中で、ほぼ新品として現存する物です。
ご覧の物は篠原氏の傑作中の傑作!幻の手銛と言えます。
この手銛は、師匠と二人でお願いして両端テーパーシャフトで製作して頂いた物で、この手銛を注文する際、無理にお願いし、先端金具に横穴を開けて頂きました。
これ以前の市販タイプでは、横穴加工はされておりませんで、自分達で穴を開けては失敗したものです。(笑)
私にとっては、非常に思いで深い手銛です。
数回使うも、残念ながら作者の篠原氏がお亡くなりになられた為、現在はラバーや仕掛を外し、他の篠原手銛と共に、綺麗に磨いて、宝物として展示室に飾って有ります。


右は内径15−外径17mmバージョン
篠原手銛の性能に近付ける為に製作した初期のパイプを使用した手銛です、長さを変えて3本造りました。
使い勝手は、見事篠原手銛そのもので、非常に満足したものです。
水中浮力も篠原手銛に非常に近く、初速は素晴らしい物が有ります。
内径15mmなので、ゴルフシャフトを差し込み、外側をカーボンホースで補強した製法で、非常に簡単な造りです。
しかし、初期型なので、世に出す物としてはパイプ自体の肉厚に不安が有り、現在このパイプは製造しておりません。



             ■ 実績 ■

現時点の自作手銛での実績は21kgのクエを捕獲、40kgを楽に超えると思えるクエを撃つも、6mmバネシャフトが90度に曲がり、劣化していたチョッキ用ザイロンラインが切れ、あえなくバラシましたが手銛は無事でした。
また、ヒラマサ117p・17kgなども獲りました。
根ズレで、だいぶ傷つきましたが、修理して使用しております。
どの手銛も個性が有り、飛び、強度共に満足しております。

通常の手銛はシナル事でSUSシャフトが曲がる事を軽減し、逆にSUSシャフトが曲がる事で手銛への負荷も軽減してくれます。 
手銛シャフトの剛性とSUSシャフトの剛性は、持ちつ持たれつの関係で、そのバランスが合致している事で、
痛まない手銛として総合的に扱い安く長持ちするのです。
私とすれば、SUSシャフトの剛性が幾分弱くて、曲がってくれる事が好ましいと判断しております。
それらからして、SUSシャフトは6mmを基本に置き、それに対して手銛も開発しております。

梅田式手銛には、7mmや8mmの太いシャフトを使用すると、先端が重くなりすぎる感が有ります。
但し、貫通性能は向上致します。(笑)
昔は、6mmのピアノ線が曲がり難いので使っていましたが、その反面、錆び易く折れ易い欠点が有り、大物を撃つと大半が折れてしまいました。
現在では、エキスパートと評される先輩や仲間は、あえて曲がる材質に変更し、ピアノ線は使用しておりません。 したがって、梅田式手銛では、6mmないし7mmまでのSUSシャフトを推奨致します。



<カーボンアラミドを使った大物専用手銛>

前後金具SUS304
0,8mm天びんバネ
ジョイント金具チタン合金

私はグラス繊維やカーボン繊維などを外部補強として使用しておりますが、手銛全体に巻きつける手法も考案しており、ご覧の手銛製作に置いては繊維を全体に被せ、樹脂を3層で重ね塗りして仕上げてあります。
これは、ゴルフクラブを6本使用し、オカマ継ぎにした後、カーボンアラミド繊維を外部から被せた物です。
アラミド繊維とは、いわゆるケプラーの事です、これはカーボンとの混合繊維です。
アラミドは非常に強靭な繊維で、カーボン繊維よりはるかに丈夫で、製作工程での切断や、削りも大変です。
繊維その物が美しいので、あえて塗装を施す必要が無いのも、一手間はぶけて好都合です。(笑)

総重量(仕掛けを除く)840g・長さ4m2cm・最大外径17mm 私の自作手銛において最強の出来映えかもしれません。(笑)
使用感は、重めなので、貫通力がありすぎです。(汗!)




<SWIXチームCT2・ロングカーボンポールを使用した手銛>

超大物ヒラマサススペシャル/5m手銛


シンプルかつフラットなレストタブ


便利な脱着、移動式のゴム仕掛

チームCT2、HS100%カーボン、肉薄で非常に軽く硬いシャフトです。
当時のスペアシャフトの定価は¥30,660です。

左はCT2ブラックシャフト、かなり硬いシャフトで、2本継ぎで、チョッキ用シャフトを入れると3,8mになる、右も同じCT2の3本継ぎ5mを越える、私が設計した中継ぎシリーズ中、一番重いストレートパイプ、G12-16,5/1300mm(製造中止)を使用、中心に重さを加え、重心バランスも考慮してあります。
ストックは非常に丈夫だが内径空洞率が高く、水中浮力が有りすぎる、したがって中継ぎを重くする事で、
若干のマイナス浮力にする、無論、前方に重心が傾かなくては真っ直ぐ飛びません。
また、2本継ぎを造る場合でも手銛本体を重くする対策が必要となります。(最良の対策は企業秘密)
更に、貫通性能の高い銛頭を装着する事で俊敏な回遊魚にも、その性能を遺憾なく発揮します。

SWIX社のポールには、外径サイズが同じでも、ファイバーグラスを編み込み、肉厚で、カーボン100より、傷に強くて空洞率が低く、重い物もあるので、こちらの方が手銛に向いている、価格も安いです。(笑)

2本継ぎの使用感は軽いので初速がある、手返しも素早くできる、3本にすると、とにかく長い!(大汗!)
使用感はと言うと、かなり技術がいる、安定したバランスで、距離のあるヒラマサには良いかも知れない。

個人的な意見ですが、通常の手銛はゴルフシャフトを用するほうが飛び性能に優れ、自由な設計が出来る。
但し、4mを越える手銛を造るには丈夫で曲がりが少ないストック使用が適しているかも知れない。
手銛はシンプルが1番!余分な仕掛や、出っ張りは初速も飛距離も失う結果となるので避ける事です。
また、この手のカーボンストックは非常に高価すぎます、安価な手銛製作を心がけましょう。

ちなみに、販売している手銛CHバージョンは、このストックより細く長いにもかかわらず、硬さ比べしても何ら劣らない手銛で、価格も安価です。
(笑)



<ROSSIGNOL・D-CARBONシャフトを使用したロング手銛>

全長4,2m・長尺2本継ぎ手銛

外径13mm、長さ100mm、丈夫な金具
丁寧なFRP仕上げで段差をなくした継ぎ手部分
金具式レストタブ、ちっこいので加工が大変です!

私はストックを組み合わせた数多くの手銛も製作してきました、今回は恩馳島専用手銛として空洞率の低い細身のストック、先端外径10,2mm・グリップ部13mmを用いて製作してみました。
使用した金具は全て特製で、特に尻手側を長く重く、大きめに製作しました。
浮力、バランスを考慮して、ストレートパイプを、あえて製造中止した細くて軽い旧バージョンを使用致しました。
手銛本体の長さは、4mを超え少し長く造りましたが、これはストック特有の丈夫で硬い性質を最大限に生かす為
に何度もシナリ角度を確認しての長さです。無論、丈夫な手銛として製作しましたので、シャフトの中、継ぎ手の工夫は積み重ねたノウハウを結集し丈夫に加工して有ります。
尚、シャフトが新品なので、あえて塗装は致しませんでした。

使用感は、想像していた以上の使い心地です。
そこそこの浮力もあり、水中では意外と軽く、手をはなすと横になってそのままゆっくり沈み、その後前方に傾き沈んでくれます。
撃つ時も同じ状態なので、真っ直ぐ飛び、飛距離も2m以上離れた獲物に命中し、かなりのものでした。
手銛が頑丈なので、ゴムを思い切り引ける為、70cmのBK13mmを3m近く引いて使用してみました。(笑)
今回接続した金具式のレストタブにも非常に満足しております。



<K2,SPEED,COMPOSITEカーボンストックを使用した手銛>

全長3,6m・3本継ぎ手銛
先端外径8,5mm、グリップ部16mm、長さ1150mmストック



頑丈な接着剤を使用している為、グリップなどを外すのが一苦労

<全長4,5m、2本継ぎロングバージョン>



ストックとストレートパイプの接続部分は、インナー材を挿入後、外部補強にSUSパイプを利用しました。



先端金具の先端部は、肉厚に製作



外径17mm・ネジM10の印籠ジョイント


これはK2のスキーストックで、2セット所有しており、3本継ぎ、2本継ぎロングを制作ました。
先端部の外径は約8,5mm程で肉厚は約20cm程の距離でソリッド化しております。
グリップ部は13mmx16mmと、1,5mmの肉厚で非常に頑丈で、まさに手銛造りに最適なシャフトです。
先端部分にはカシメの為の横穴が開いてる為、外径9mmの位置で切断しました。
また、13mmのインナー材がピッタリ納まりますので、3本継ぎの他、梅田式2本継ぎとしても最適に利用できるストックです。
ご紹介する2本継ぎは、全長4,5m(2,25mX2)の長さで製作して見ました。
2本継ぎで使用したストレートパイプは、ウィンドラブで過去に製作した細身バージョンで、最大外径16mm、研磨部15mmのカーボンパイプですが、現在リリースしているパイプの研磨部分は16mmです。

計測した数値からお解かりになると思いますが、ストックにしては、空洞率も低いシャフトです。
非常に硬いシャフトなので、シナリなどを十分確認してから、適当な長さのインナー材を挿入する事をお勧め致します。
無理な内部補強は逆効果となりますので要注意です。

使い勝手は、ゴルフシャフトより肉厚で若干空洞率が低い為、飛び、剛性共に優れております。
但し、新品のストックであっても、なかには曲癖が見受けられる物も有るので、購入時には十分注意が必要です。



<SWIX・CT5・カーボンポールを使用した超ロング手銛>

※この技法は、大阪在住の恥知らずな個人業者により、そのまんまパクられて販売されています。

全長5m・2本継ぎ

滑り止めに細糸を巻き上げた部分   接続部樹脂をハロゲンで乾かす
樹脂を塗り更にペーパーで糸を毛羽立てる    接続部は細糸とFRPで仕上げる
2本製作した手銛、鮫肌仕立て仕上がりです 仕掛のラインはダイニーマノットU70号

冬場の手銛製作は樹脂が乾き難く、手早く作業をこなす為にハロゲン投光機を使い乾燥させました。
これは、前作のロッシニョ−ルロング版といえる大物専用ヒラマサ手銛です、20kオーバーを狙っております。
今回、ストレートパイプとの組み合わせで使用したシャフトは、SWIX社製のストック、コンプCT5。
先端外径約11mm、グリップ部約13mm、長さ1300mmです。

恩馳島仕様で考え、大型のヒラマサ狙いで全長は5mと非常に長くしました、内径空洞率に対する浮力はストックが細いのであまり神経質にはならずに造りました。
また、この手銛の特徴は長いばかりではなく、外径サイズを抑える事も考え、滑り止めラバーの替わりに細糸を巻いてある点です。
細糸を丁寧に巻き上げ、更に樹脂を塗り、その樹脂を目の荒いペーパーで擦り、糸を毛羽立たせる。
その後、ザラツキ感を得る為に、ペーパー仕上げの上から軽く樹脂を塗る。手間隙かけた仕上げです。
これにより糸表面の毛羽立ちが凹凸になった常態のまま固まり、まるで鮫肌の感触で、これを鮫肌仕立てと命名。(笑)
このようにする事により、滑り止めラバーの役目をはたし、尚且つ強度も増し傷からも保護されます。

手銛造りで重要な事は、何を置いても使い勝手の良さ、そしてバランスの良さが重要です。
長ければ狙う魚も限られ、さらに扱いにくく、振り回しなど出来ません。
これだけ長い手銛を扱うは相当の技術を要します。 皆様も更なる研究に励み、独自の手銛を模索してください。

追記
恩馳島で20kを超えるヒラマサに命中させました。 しかし、当たり所が尾びれ付近でして、体ごと深場へ引き摺り込まれ、危険を感じた為、ボンデンラインを無理に引き起こしたらバレてしまいました。 ヒラマサは逃げる最、根の際を這い回る性質が有り、手繰り寄せた手銛は案の定傷だらけでした。
しかし、アレだけの超大物に引き摺り込まれても折れなかったので、ヒラマサには効果を発揮したと言えます。
ただし、余りにも長すぎて普段使用出来ず、ホコリをかぶっていました。
そこで、細めのカーボンパイプと組み合わせ直し、全長4.6mに改良を加えました。
長すぎる欠点を改良し、扱い安い手銛になって大満足しています。



非売品 <チームNYKスペシャル,2008,XSH> 梅田式手銛

      [Eの完成品、XSHです]

究極のシャフトと自負した手銛です。大の大人が思い切り体重を乗せ、力を込めて曲げても、この程度曲げるのが精一杯です。

長さ、形状、空洞率は市販品の16mmバージョン同様の規格です。


サンプル@〜Eを製作、@AはH(ハード)、BCはSH(スーパーハード)DEはXSH(エクストラスーパーハード)です。Eは組み立てました。
先端部の肉厚、及び研磨加工部分です。
ジョイント部の肉厚、及び研磨加工部分。

公の情報公開が少なく知名度こそないが、一部のマニアに伝わる有名な手銛は数種類有り、どれを手にして見ても素晴らしい物です。
私はそんな有名な手銛と肩を並べる、あるいは超える手銛を造る事も一つの夢でした。 
販売とか、使うというより、梅田式として造りたかったのです。(笑)
自作に置いては、そこそこの自信は有りますが、強靭なシャフトを設計するには、確かなノウハウと共に多額な開発費も必用となります。
市販タイプを幾種類も製作するに当り、数多くのサンプルを造り地道に研究して参りました。
そんな中、品質の高い素材を何種類も駆使すれば、大の大人でも曲げる事が容易でないシャフトを製作する事に成功しました。
しかし、その素材が時節柄高額で、原価で5万円をゆうに超えてしまう高価な物となりました。
その為、市販品とした場合7万円前後となる為、一般流通向けでないと考え、極少ないチームの有志だけに譲る目的で製作しました。
XSHは、細く長くシャープで、剛性、飛びに優れ、大物用としては貫通力もあり、素晴らしい手銛に仕上がりました。

ただし、欠点は、小物用には貫通力がありすぎて不向きでした。
その点の思考なのですが、高価で強靭なシャフトを開発したとて、その手銛に頼る魚突きは元来私の真髄ではなく、まるきりシナラない手銛を好ましくないと、正直思っております。
昨今は、こんな強靭で高額な手銛シャフトを開発した意味あいを、「自問自答」しております。

魚突きには技術と経験が必要です。
寄りと寄せを修練し、気を使うような貧弱な手銛を用いても、大物を射止める事が出来てこそ、真の突人としての正道だと信じ、精進しております。

何を置いても、自作した手銛で獲物を射止める醍醐味ほど楽しいものは有りません。(笑)

<追記>
サンプルシャフトの硬さは@〜Eまでの6段階有り、長さ1900Lサイズで、徐々に硬くして試作して有ります。 
XSHは非売品ですが、現在CHとして市販する物は、一番細くて飛び性能に優れた@のハードタイプを選定しました。CHバージョンの硬さは、上記でも紹介して有る篠原手銛や、チームCT2とも同等です。
極端に硬からず、柔らかからず、といった所ですので、万民受けする手銛シャフトとして選定した次第です。



<装飾品・SSカスタム3本継ぎ手銛・竹ヤス仕立て>



市販されているSSカスタム手銛の特別仕様です。このシャフトは製作段階で、特に化粧仕上げにこだわり、飾る目的で造った物です。
市販されているSSシャフトの表面を研磨加工し、「磨き出し」と言う技法で製作した特注の中の特注品です。
枯れた竹独特の模様を細部まで再現して、拘りぬいた作品です。
私の趣味で造った為、市販はしておりません。
飾る為に、5セット製作したものです。


SWIX・CT4カーボンポールを使用した、2本継ぎショート手銛>

 SWIX



   <スペック>
 
先端外径10,5mm
 グリップ部約16mm
 長さ表示 135cm
 全長約2,9m
引きゴムは、取り合えず10mmの手銛用強力黒ゴムをセットしてみました。
先端に向けて、長く引けるように140cmと長めに設定し、両端を5cm残し、130cmの位置で結んでみました。
このゴムは某ショップで市販されている物ですが、かなり硬くて伸びがなく、あまり良いゴムでは有りません。
9mmの輸入アメゴムも所有しているので、そちらに変えてみます。
ゴムの結び方は手銛塾でもご紹介しております通りで、まず、外れる事は有りません。
このポールは、グリップを外して接着剤を綺麗に削り落とすと、15,9mm+程です。
内径16mmの金具を用意し、グリップ部に巾10mmのマスキングテープを1巻すれば、ピッタリに納まります。
グリップを外した部分が露出するので、その部分だけ塗装しました。
スウィックスのロゴなど実に美しいデザイン塗装なので、滑り止めは、細糸を要所部分だけ巻きつける予定。


誠に残念ながら、当方の手銛・銛先・金具・仕掛等を、営利目的でコピーした物が、オークションサイトや、一部の個人サイトで販売される事態になりました。
当方は、同じ趣味を共有する個人が楽しんで頂く為のサイトでございます。
鋭利目的のコピーは、くれぐれもご遠慮願います。
また、当店では完成手銛も製作販売しておりますので、何なりとお問い合わせ下さいませ。